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データ通信SIMを使うときの注意点

data-sim 格安SIM
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データ通信SIMとは?

SIMカードとは?

スマートフォンの通話や通信を行うために必要なICチップのことです。SIMは「Subscriber Identity Module」の略称で「加入者識別モジュールカード」と呼ばれています。

データ通信SIMとは?

データ通信SIMとは、電話回線を利用した音声通話ができない、インターネットのみ利用できるデータ通信に特化したもので、データ通信専用のSIMカードとなります。

私もデータ通信SIMを持っており、auの格安ブランドpovoを契約しております。povoはデータ通信をトッピングして使いたい容量だけ購入すれば良いとても使いやすいSIMです。

データ通信SIMのメリット

月額費用が安くなる

データ通信SIMは音声通話機能が無いので、音声通話付きSIMと比較すると月額料金を安くできます。

これもpovoを利用すると、必要な場面だけトッピングしてデータ通信を行えるので、使わない場合は0円で運用することができます。LINEでの通話やSNSでのみやりとりする場合はデータ通信SIMだけで賄うことができます。

データ容量が豊富

データ通信SIMと音声通話SIMのデータ容量を比較すると、データSIMのほうがさらに上のデータ容量が豊富なものを選べる可能性が出てきます。動画を見たりネットゲームを行う場合など、音声通話せず大きなデータ容量が必要な方に向いています。

Wi-Fiとしても使える

モバイルルーターにデータ通信SIMを装着すれば、テザリング機能でデータ通信ができるWi-Fiになります。また、メインの音声通話SIMでデータ容量が足りなくなってきたら、テザリングでWi-Fi接続し、データ通信をメインで使ったり、容量不足を補うという、2台持ちの使い方も可能となります。

データ通信SIMのデメリット

電話回線の音声通話ができないがLINEなどが使える

データ通信のみできるので、当然、音声通話はできませんが、LINEなどIP電話アプリ(インターネット通信を使った通話アプリ)での一般的な通話は可能です。

IP電話は電波状況による

IP電話はデータ回線の電波を使うため、電波が悪いと音声が途切れたり、急に切れてしまうことがありますが、普段からあまり電話をしない場合はデータ専用SIMでも良いかも知れません。

MNPの契約ができない

MNP(番号ポータビリティ)は音声通話SIMでしか契約できないため、MNPしたい場合は音声通話SIMを別に持つ必要があります。

まとめ

データ通信SIMは、通話はしないでSNSやネット通信のみなど、用途を決めた使い方をすれば非常に便利でお得になります。今後はeSIMが普及することで、手軽にデータ通信の契約が可能になり、いっそうデータ通信SIMが普及して行くのではないでしょうか。

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