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パン教室2回目で、ピザを作りました。

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2回目のパン教室、今度はピザとフォカッチャを作ることになりました。結局ピザは上手く丸くすることができなかったのですが、美味しいピザができあがりました。

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ピザ生地はパン生地と似た材料

ピザと聞くと、生地がモチモチでパン生地みたいだなと思っていたのですが、実はピザ生地はパン生地とは、使う材料が似ています。ピザ生地は脇役となり隠れしまい、トッピングで自由に好きな材料を乗せるほうをどうしても見てしまいますよね。

ピザの生地作りの材料の違いは、大まかに、卵は使いませんが、全粒粉(小麦の粒をまるごと挽いて粉にしたもの)、オリーブ油を使います。オリーブ油が無ければ、サラダ油でも代用可能だそうです。味付けのコショウも必要になります。

パンと同じように、こねる

生地作りの基本的な工程は、ピザもパンもほぼ同じです。

まず強力粉、砂糖、イースト、仕込み水をボウルに入れて混ぜます。だまが無くなり、粘りが出てきたら、強力粉、全粒粉、塩、コショウを入れて、ひと固まりになるまで混ぜます。ひと固まりになったら、生地を台でたたき、オリーブ油を入れ手で生地に入るまで混ぜます。グルテン膜を見てよければ、生地を分割して、発酵に入ります。

発酵は温度と湿度と時間、最後は見た目

発酵は結構大事だと思います。生地作りは、どの程度までこねれば良いか迷うことがありますが、教わった基本を守れば、大きく違ったものは出来ないと感じています。ところが発酵は、シッカリ温度を守り、湿度を保ちたないといけません。ただし時間は目安だと思った方が良いかもしれません。というのは、時間通りに発酵しても、ちょっとした温度、湿度の違いで生地が膨らまないことが、ありそうです。ただ最後はやはり、生地の膨らみを見て判断するようです。発酵のあとベンチタイムに移りました。

めん棒で伸びない生地

ピザ生地を丸く伸ばしていく工程です。発酵が終わった生地をめん棒を使って伸ばしていきます。伸ばし方は、上下左右斜めに順番に伸ばしていきます。教室では丸い厚紙をクッキングシートの下に透かせて、その大きさになるまで伸ばしました。この伸ばす工程、生地って弾力がすごいんです。めん棒で伸ばそうとしても、弾力で反発してなかなか丸く伸びてくれませんでした。伸びないときは、少し生地を休ませると良いそうです。

なんとか生地を伸ばすことができたのですが、丸く伸ばすことができず、いびつな形になってしまいました。そのあとにフォークでピケをして、具をのせていきます。

トッピングは自由

教室では決められた具を決められた位置に置いていきましたが、ピザなので家で作るときは自由にアレンジしようと思います。今回は、トマトが乗ったピザと、バジルソースとエビ、じゃがいもを使ったピザの2種類です。どちらも個人的に好きなピザなので、出来上がりがたのしみです。

生地を焼いていく、そして完成

生地を焼いていきます。温度は200℃で3分、そのあとに180℃で7分です。教室ではこの時間で、パン作りにおすすめの食材や道具の紹介がありました。店頭でもすぐ買えるので、ちょっと欲しくなってしまいますね。

そうこうしているうちに、焼きあがりました。

トマトピザが特に”いびつ”な形をしていて、ちょっとガッカリしてしまいました。バジルピザはまだマシなほうです。

形は失敗したが、味はOK!

形は失敗しましたが、肝心のお味は・・・とても美味しいです!!やっぱり、教室で作る生地は美味しいですね。家でも作りたくなりました。材料を揃えないと。。。

生地の作り方、感覚は身についてきた

今回3回目のパン教室でしたが、ようやく生地の作る工程や感覚が分かってきました。まだまだ人様にお見せするようなパンではありませんが、今はパン作りが楽しくて仕方ありません。出来たら毎日生地をつくりたいと思ってますが、さすがに平日は仕事があるので難しい・・・生地を冷蔵庫に寝かす方法がネットに乗っていましたが、やりかたが、いまいち分かりませんでした。土日に頑張ってパン作りをしてみたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。

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