はじめに
格安SIM各社のeSIM対応が増えてきましたが、プランや料金体制などさまざまあり、迷ってしまいますよね。何を基準に選ぶかによって、選べる格安SIMが変わってくるので、まずは何を一番にして選ぶか基準を決めると選択がラクになるはずです。
ソフトバンク回線をおススメする理由
よく使われるドコモ回線は、ユーザーが多くお昼時間帯は非常に混む傾向があります。もちろん、使うSIMによってストレスなく使えるものもあるでしょう。
これから契約するならソフトバンク回線をおススメします。今後、格安SIMに大手キャリアから大量のユーザーが流入してくると予想します。
そうなると、大手キャリアで使っていた安心の回線に近いものを選ぶ可能性が高いので、必然的にドコモ回線が選ばれます。そうすると、ドコモ回線が混雑し使い物になるのか?ということになるかもしれません。
そこで、比較的ユーザー数が少なく済みそうなソフトバンク回線を選ぶことで、混雑を回避した安定回線を手に入れることが出来るのではないでしょうか。
eSIMをなぜ選ぶのか?
eSIMは物理的なカードが送られるわけではなく、初期設定でメールや書面で送られてくる手順に従ってデータを入力することで開通できます。
この手軽さは格安SIM各社、次第に広がってきており、物価高やSDGsの観点から、今後のスタンダードになるのは確実ではないでしょうか。
ソフトバンク回線の音声eSIM比較表
こちらは1,000円程度の料金プランに絞り込みました。
おすすめはやはり、LINEMOが一番です。安定した通信速度でお昼時間帯にも混雑しづらいことが理由に挙げられます。実質ソフトバンク回線の格安SIM本家になるので当然ですが、今後、各社ちからを入れてくるかもしれません。
格安SIM比較 | 回線 | 音声eSIM | プラン | データ容量 | 料金 | eSIMカード 発行手数料 |
LINEMO | ソフトバンク | 〇 | ミニプラン | 3GB | 990円 | ソフトバンク:無料 |
IIJmio | ソフトバンク | 〇 | 音声SIM | 5GB | 990円 | ソフトバンク:220円 |
NUROモバイル | ソフトバンク | 〇 | VMプラン | 5GB(※1) | 990円 | ソフトバンク:440円 |
HIS mobile | ドコモ/ソフトバンク | 〇 | 自由自在プラン(7GB) | 7GB | 990円 | 事務手数料に含まれる |
日本通信 | ソフトバンク | 〇 | 合理的みんなのプラン | 10GB | 1,390円 | 事務手数料に含まれる |
※1:3カ月に一度、追加で3GBを無料受け取り可能 |
コメント